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J-GLOBAL ID：201502212132985224   整理番号：15A1126129

硫酸還元菌スラッジの固定化過程における特性【Powered by NICT】

Characteristics in immobilization process of sulfate reducing bacteria sludge

著者 (4件)： Di Junzhen (Coll. of Civil and Architecture, Liaoning Technical Univ., Fuxin) ,  Jiang Fu (Coll. of Civil and Architecture, Liaoning Technical Univ., Fuxin) ,  Dai Nannan (Coll. of Civil and Architecture, Liaoning Technical Univ., Fuxin) ,  Zhu Zhitao (Coll. of Civil and Architecture, Liaoning Technical Univ., Fuxin)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 9  号： 5  ページ： 2227-2231  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 硫酸塩還元細菌スラッジ(SRBS),スクラップ鉄およびmaifan石間の最適比を調べたpolyving akohol(PVA)と飽和H_3BO_3は固定化材料として使用した。内部凝集栄養素源としてトウモロコシ穂軸固定化粒状の安定性と活性はまた,合成酸性鉱山排水を処理する過程で分析した。結果はSRBSの投与量は治療効果に最大の影響を持つことを示した。最適比では,30%のSRBS,スクラップ鉄2%,maifan結石3%,硫酸塩の94.13%まで粒状除去され,マンガンの84.39%まで及び第一鉄イオンの質量分率は5日後に近似中性溶液には存在しなかった。粒状の架橋時間と膨張率並びに硫酸塩の還元速度の間で観察された有意な負の相関。粒状の安定性と活性の変化を考慮すると,架橋時間は4~8時間合理的に選択することができた。固定化法は酸性鉱山排水の都市スラッジ及び生物学的修復の処分のための技術的参照を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スクラップ ,  バイオレメディエーション ,  *硫酸還元菌 ,  膨張係数 ,  硫酸塩 ,  鉄 ,  *スラッジ ,  凝集 ,  栄養素 ,  汚泥
準シソーラス用語： 還元速度 ,  質量分率 ,  第一鉄イオン ,  酸性鉱山排水 ,  コーンコブ ,  *固定化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 硫酸還元菌 ,  スラッジ ,  固定化 ,  過程