文献
J-GLOBAL ID:201502212155585819   整理番号:15A1127132

敗血症患者の転帰と敗血症との関連の発生におけるリンパ球アポトーシスと小胞体ストレスの研究【Powered by NICT】

A study of lymphocyte apoptosis and endoplasmic reticulum stress in the development of sepsis and their association with outcome in septic patients
著者 (8件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 115-120  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2241A  ISSN: 2095-4352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
敗血症の開発と敗血症患者の予後と関連したリンパ球アポトーシスと小胞体ストレス(ERS)の役割を検討すること。方法:前向きコホート研究を行った。Tongji大学上海東病院の集中治療室(ICU)に入院した七十例の敗血症患者を登録した。血液試料を1 3及び7日目に採取したフローサイトメトリー分析による循環アポトーシスリンパ球の割合を測定した。小胞体特異的グルコース調節蛋白質78(GRP78)mRNAと転写因子CHOPのmRNAの相対的発現を,リアルタイム逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)により測定した。CHOPm RNA発現と循環アポトーシスリンパ球の間の相関はSpearman相対分析により分析した。患者は死(n = 23)と生存のサブグループ(n = 47)に分けた。同じ期間中の二十名の健康なボランティアは,健康な対照群として選択した。結果(1)速度リンパ球アポトーシスの健常対照群[(2.86 ± 0.66)%]と比較して,敗血症患者,生存または死亡サブグループは,1,3日目と7日目[生存サブグループ:(12.44 ±4.43)%,(8.57±3.38)%,(6.78 ± 3.35)%;死サブグループ:(14.42 ±2.01)%,(11.32 ±2.53)%,(8.87 ±3.62)%,すべてP<0.01]上でのリンパ球アポトーシスのより高い割合を示し,1日目に著明で,現象は徐々に小さくなった。循環アポトーシスリンパ球の割合は,1日目に死亡と生存サブグループ間で差がなかったが,3日目と7日目(P<0.05)に及ぼす速度に有意差があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  応急処置 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る