文献

J-GLOBAL ID：201502212175953288   整理番号：15A0992053

到着位置決めアルゴリズムの時間差に基づく線形補正【Powered by NICT】

A Linear-correction Based on Time Difference of Arrival Localization Algorithm

著者 (4件)： Zhu Guohui (National Key Lab. of Radar Signal Processing, Xidian Univ., Xi’an) ,  Feng Dazheng (National Key Lab. of Radar Signal Processing, Xidian Univ., Xi’an) ,  Zhou Yan (National Key Lab. of Radar Signal Processing, Xidian Univ., Xi’an) ,  Zhao Haixia (National Key Lab. of Radar Signal Processing, Xidian Univ., Xi’an)
資料名： Dianzi yu Xinxi Xuebao  (Dianzi yu Xinxi Xuebao)
巻： 37  号： 1  ページ： 85-90  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2507A  ISSN： 1009-5896  CODEN： DKXUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 線形補正に基づく新しい時間差の到着(TDOA)局在化アルゴリズムはTDOA位置決めの非線形問題を解決するために提案した。最初に,提案したアルゴリズムは,高度に非線形なTDOA方程式を再定式化しセット擬線形のに重みづけ最小二乗(WLS)推定器を用いて,最初のエミッタ位置推定を得ることである。推定バイアスに関する線形重み付き最小二乗問題は擬線形方程式に対する一次Taylor級数展開を利用して定式化した。提案した方法の有効性は小さな雑音仮定下で理論的に解析した。最後に,一定加速度局在シナリオと移動エミッタの一般的な場合への拡張も提示し,対応する推定精度をCramer-Rao下限(CRLB)を達成することができる。計算機シミュレーション結果は,提案したアルゴリズムの有効性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エミッタ【半導体】 ,  *線形性 ,  定式化 ,  *位置決め ,  計算機シミュレーション ,  *アルゴリズム ,  バイアス ,  最小二乗法 ,  一次方程式 ,  非線形問題
準シソーラス用語： 推定精度 ,  位置推定 ,  局在化 ,  TDOA ,  *時間差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルゴリズム ,  時間差 ,  線形