文献
J-GLOBAL ID:201502212192020643   整理番号:15A1062603

新しいビアリール単量体の酸解離定数の電位差定量

Potentiometric determination of acid dissociation constants of novel biaryl monomers
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 8206-8211  発行年: 2015年10月07日 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多数の新しい重合可能なビニルビアリール化合物,4-(4′-エテニルフェニル)-ピリジン(M1),4′-エテニル-(1,1′-ビフェニル)-4-オール(M2),4′-エテニル-N,N-ジメチル-(1,1′-ビフェニル)-3-アミン(M3),4′-エテニル-(1,1′-ビフェニル)-4-メタノール(M4),4′-エテニル-N,N-ジメチル-(1,1′-ビフェニル)-4-アミン(M5),4′-エテニル-(1,1′-ビフェニル)-4-カルボン酸(M6),4′-エテニル-4-ヒドロキシ-5-メチル-(1,1′-ビフェニル)-3-カルボキシアルデヒド(M7)の酸解離定数を混合溶媒(THF-水)中における25°Cでの電位差滴定で測定し,次にYasuda-Shedlovsky法で純水へ外挿した。THF-水混合液中での化合物の酸性度と塩基性度はTHF分率の増大に伴って減少し,溶液の誘電率の対応する減少に帰された。知る限りでは,これはこの化合物クラスのpKa値に着手した最初の報告である。ビアリール類,M1~M7,は4-ビニルフェニルボロン酸と適切なアリールブロミドのマイクロ波支援Suzuki反応で合成し,分子インプリント高分子の合成における機能性単量体として使用するためにカスタム設計した。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸塩基平衡  ,  有機化合物の電気分析 
物質索引 (7件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る