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J-GLOBAL ID：201502212320142269   整理番号：15A1328080

オリンピックを面白く躍進させた素材と化学 オリンピックの歴史と合成素材の歩み

著者 (2件)： 武田浩太郎 (東北大 大学院工学研究科) ,  武田泰二郎
資料名： 化学と教育  (Chemistry & Education)
巻： 63  号： 11  ページ： 528-531  発行年： 2015年11月20日 
JST資料番号： G0942A  ISSN： 0386-2151  CODEN： KAKYEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2020年に開催される東京オリンピックを控え,世界の一流アスリートの活躍が期待される一方,オリンピックはウェアや用具などに最先端の科学技術を垣間見ることのできる場でもある。過去の競技記録の更新の歴史とともに,化学産業の発展がウェア・シューズ・用具・トラック等,スポーツ界のハードウェア面に与えてきた影響について広く紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *スポーツ ,  *スポーツ用具 ,  合成繊維 ,  ナイロン66 ,  衣服 ,  軽量化 ,  繊維強化プラスチック ,  技術史 ,  科学技術
準シソーラス用語： *オリンピック ,  *パラリンピック ,  科学技術史 ,  水着

分類 (4件)： 化学一般  (CA01010U) ,  製品・半製品・利用一般  (YH06010U) ,  用途開発  (YM01080Z) ,  スポーツ用具  (ZB04000E)

引用文献 (4件)：

• 植田真司, Material stage 2014, 14, 1.
• 宇治橋貞幸, 繊維学会誌 2008, 64, 220.
• 安田矩明, 化学 1996, 51(8), 497.
• 保原浩明,緒方 徹, バイオメカニクス研究 2010, 14, 110.

タイトルに関連する用語 (4件)： オリンピック ,  素材 ,  化学 ,  歴史