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J-GLOBAL ID:201502212524412159   整理番号:15A0451240

酸素の還元および発生反応のための効率のよい二機能Fe/C/N電解触媒

Efficient Bifunctional Fe/C/N Electrocatalysts for Oxygen Reduction and Evolution Reaction
著者 (4件):
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巻: 119  号:ページ: 2583-2588  発行年: 2015年02月05日 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本報では酸素の還元反応(ORR)および発生反応(OER)を同時に電解触媒するFeドープされた炭素/窒素(M/C/N)を取りあげ,Co/C/NやC/Nの場合などとの電極触媒としての性能を比較している。KOH溶液(pH13)中では,Fe/C/N触媒でのOERは10mA/cm2の電流密度で1.59VRHEであり,ORRの半波電位は0.83VRHEであった。すなわちFe/C/N触媒では10mA/cm2の電流密度において,OER電位とORR半波電位との間のギャップは0.76Vである。これは酸素電極に対して,卑金属を触媒としてこれまでに報告された最も低い酸素電極活性である。遷移金属と窒素原子という2種の活性中心が酸素の二機能に対して活性をもたらしている。
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分類 (2件):
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電気化学一般  ,  電気化学反応 
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