文献
J-GLOBAL ID:201502212709532518   整理番号:15A1237501

梗塞コアと虚血性半影の高速評価における全脳CT潅流画像【Powered by NICT】

Whole brain CT perfusion in fast assessment of infarct core and ischemic penumbra
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 821-825  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2235A  ISSN: 1003-3289  CODEN: ZYYJEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:全脳CT潅流(CTP)パラメータを用いて梗塞コアと虚血性ペナンブラにアクセスするための迅速な方法を調べるために,脳血流(CBF),平均通過時間(MTT)およびそれらの相対値(rCBFとrMTT)を含む。方法:疑わしい急性虚血性脳卒中の三十一例は頭頚部CTAと組み合わせたCTP施行した。CBF,MTTおよびCTAマップが得られた。患者の全ては,CTPの3日後にMRIを施行した。サイズ,位置および梗塞コアの数はCBFとDWIで観察された。梗塞コア,虚血性ペナンブラとそのcontralateralsにおけるCBF,MTTおよびそれらの相対値の値を記録した。結果:全31例,33病変の24例のCBFにより診断された10例は虚血性ペナンブラと診断された97病変の26例はDWIにより診断された。DWIとCBFの梗塞領域の正の相関が認められた(r=0.98, P=0.07)。虚血性ペナンブラのCBF,MTT,rCBFとrMTT(6.79±1.29)ml/(100g分),(17.07±3.13),0.71±0.09と1.53±0.19であった。結論虚血性ペナンブラを迅速かつ正確に診断できるMTT延長CBFは減少した。CBFはDWIと梗塞の診断における良好な一貫性を持っているが,CBFは梗塞病変の数の診断におけるDWIの代わりをすることはできない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断  ,  神経科学一般  ,  基礎放射線医学  ,  循環系の基礎医学 

前のページに戻る