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J-GLOBAL ID:201502212775236024   整理番号:15A1148641

北カスピ堆積盆地東縁における南部Zahnanor油田における石炭紀炭酸塩岩油層におけるドロマイト化作用【Powered by NICT】

Dolomitization in Carboniferous Carbonate Reservoir in Southern Zahnanor Oilfield in Eastern Margin of Pre-Caspian Basin
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 244-248  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2158A  ISSN: 1001-3873  CODEN: XSDIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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北カスピ堆積盆地は,世界の巨大油・ガス軸受盆地の一つであり,その東縁の石炭紀炭酸塩岩は良好な炭化水素貯留層である。検層解釈,コア解析と対照的な分析により,南部Zahnanor油田におけるKT-II石油システムにおけるD層ドロマイトの存在を初めて検証した。ドロマイト化作用の特徴と貯留層制御因子の研究はドロマイトは主にD_1層の底部に分布しており,岩石気孔率はドロマイト含有量の増加と共に増加する傾向があることを示すが,ドロマイト含有量が20%以下の場合には傾向は明らかではない。ドロマイト化作用は常に気孔率を増加させないが,ある程度ドロマイト化作用の岩石物性に顕著に影響するだけで,低すぎる又は高すぎる程度は貯留層の質を改善するために好ましくなかった。ドロマイト含有量が80%を超えた時,岩石気孔率は約6.5%に減少させる可能性がある。この地域における炭酸塩貯留層の制御因子は複数あり,そののドロマイト化作用は非常に重要であり,この地域の高品質貯留層の開発に重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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地質構造・テクトニクス  ,  油層工学 

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