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J-GLOBAL ID:201502212776898179   整理番号:15A0794215

獣医師が教える飼養管理教室 第10回 固形飼料給与法と群飼への馴致

著者 (1件):
資料名:
号: 472  ページ: 42-44  発行年: 2015年07月01日 
JST資料番号: L4047A  ISSN: 0385-0897  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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哺乳~育成前半のウシの第一胃の発達には哺乳期のスターターの摂取量が重要である。粗飼料より先にスターターの味を覚えさせ,30日齢で約500g食べさせる。ホルスタイン種子牛よりも1カ月以上発育が遅い黒毛和種子牛には,第一胃が粗飼料を利用できる状態に発達する30~60日齢から,少量ずつ柔軟で消化しやすい粗飼料の給与を始め,第一胃の基本的な機能が完成する180日齢以前に過剰な粗飼料給与はしない。配合飼料は90日齢前後でスターターから育成前期配合飼料へ変更し,150~180日齢に配合飼料の給与量をピークとし,210日齢以降は粗飼料を増量する。育成後期には群飼を経験させ,肥育農場へ移動後の競り合いや序列闘争に耐えられるようにする。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
牛  ,  配合飼料 

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