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J-GLOBAL ID:201502212798923983   整理番号:15A0788267

ポリイソシアヌレート-ポリウレタン泡の難燃性と熱安定性に対するジメチルメチルホスホン酸塩,水酸化アルミニウム,ポリホスホン酸アンモニウム,膨張性グラファイトの効果

Effects of Dimethyl Methylphosphonate, Aluminum Hydroxide, Ammonium Polyphosphate, and Expandable Graphite on the Flame Retardancy and Thermal Properties of Polyisocyanurate-Polyurethane Foams
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巻: 54  号: 22  ページ: 5876-5884  発行年: 2015年06月10日 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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四種類の物質を基にした難燃剤をポリイソシアヌレート-ポリウレタン泡に添加して,低価格で高い難燃性を有する物資を合成し,熱伝導率,圧縮強度,限界酸素指数,円錐熱量を測定したほか,熱重量分析と走査型電子顕微鏡観察を行った。ジメチルメチルホスホン酸塩(DMMP),水酸化アルミニウム(ATH),ポリホスホン酸アンモニウム(APP),膨張性グラファイト(EG)の最適添加量は100gのポリオールにつき,10,5,15及び10又は20gであった。ATHは燃焼過程で物質を絨毛状にし,ATHとAPPは緻密な球状物質を造りだし,EGは分解過程でミミズ状の炭素層を生成して層を緻密にした。これらの併用効果によって熱と炎の伝播を遮断出来た。
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分類 (3件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  抵抗性  ,  難燃剤 
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