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J-GLOBAL ID:201502212810903640   整理番号:15A0990437

塩水媒質と接触したTi12Mo5Ta合金の電気化学的キャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Electrochemical characterization of Ti12Mo5Ta alloys in contact with saline medium
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 345-352  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0396A  ISSN: 1003-6326  CODEN: TNMCEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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未再結晶と再結晶Ti12Mo5Ta合金の電気化学的挙動は未再結晶Ti12Mo合金と商用純チタン(cp-Ti)と比較した。実験は37°Cの生理0.9%NaCl溶液(pH 2.3)を用いて行った。非常に低い不動態電流密度(10~(-6)cm~2のオーダー)を,陽極分極曲線から得られた,酸性化した0.9%NaCl溶液中ですべての試料の高抵抗を示した。走査電子顕微鏡(SEM)を用いて表面形態を観察し,すべての試料表面は同様に腐食した,陽極動電位分極試験後の試料表面に出現した孔食,亀裂,または他の欠陥。等価回路を電気化学インピーダンス分光法(EIS)データをモデリングするために用いた,試料表面を特性化し,cp-Ti上にMoとTa添加と再結晶の影響をより良く理解するために。EISの結果は,全てのチタン試料を開回路電位(分極抵抗は10~5Ωcm~約2)で生理的0.9%NaCl溶液(pH 2.3)における不動態を示すことを確認した。37°Cの生理0.9%NaCl溶液(pH 2.3)におけるこれらの試料の腐食抵抗は再結晶Ti12Mo5Ta>未再結晶Ti12Mo5Ta>未再結晶Ti12Mo>cp-Tiの順であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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