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J-GLOBAL ID：201502212837903057   整理番号：15A1291161

混相流に見るフルードパワー ディーゼル排ガス粒子の電気集塵技術

著者 (1件)： 江原由泰 (東京都市大)
資料名： 油空圧技術  (Hydraulics & Pneumatics)
巻： 54  号： 13  ページ： 11-15  発行年： 2015年12月01日 
JST資料番号： G0877A  ISSN： 0914-6253  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車や船舶のディーゼルエンジンから排出される微小粒子状物質(PM)の除去技術として電気集塵装置(ESP)を取上げ,集塵理論や実際の適用技術,さらに最新の技術動向について解説した。ESPを評価するうえでの集塵率の算出法であるDeutschの理論式を紹介した。日本で最初の高速道路トンネル内におけるESPの設置やその後のコンパクト化と高速化による普及,交流ESPによる捕集した粒子の再飛散防止技術の登場,さらにはホール型ESPの特徴について説明した。

シソーラス用語： *ディーゼル機関 ,  自動車 ,  船用機関 ,  *排ガス ,  大気汚染物質 ,  粒子 ,  *電気集塵器 ,  集塵効率 ,  法規制 ,  計算 ,  高速道路 ,  道路トンネル
準シソーラス用語： 自動車エンジン ,  *ディーゼル排ガス ,  *粒子状物質 ,  技術動向 ,  排ガス規制

分類 (3件)： 排ガス処理  (PB02060U) ,  圧縮点火機関  (PB02030N) ,  集塵  (XD02100D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 混相流 ,  ディーゼル排ガス ,  電気集塵