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J-GLOBAL ID：201502212877361001   整理番号：15A1229049

超音波によるカイコさなぎ蛋白質のプロセス最適化と特性試験【Powered by NICT】

Process Optimization and Property Testing of Silkworm Pupa Protein Treated by Ultrasonic

著者 (5件)： Ren Zixu (School of Biotechnology,Jiangsu Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Zhenjiang) ,  Zhou Zhifeng (School of Biotechnology,Jiangsu Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Zhenjiang) ,  Fang Yin (School of Biotechnology,Jiangsu Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Zhenjiang) ,  Jia Junqiang (School of Biotechnology,Jiangsu Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Zhenjiang) ,  Gui Zhongzheng (School of Biotechnology,Jiangsu Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Zhenjiang)
資料名： Canye Kexue  (Canye Kexue)
巻： 41  号： 3  ページ： 548-554  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2131A  ISSN： 0257-4799  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カイコ蛹蛋白質の応用価値を増加させるために,超音波技術はその応用性能を改善した。単一因子実験によりカイコ蛹蛋白質の溶解度に及ぼす蛋白質濃度,超音波出力,処理温度及び処理時間の影響に関する研究に基づいて,超音波で処理したカイコ蛹蛋白質特性の技術的条件を最適化した応答曲面解析。確立された応答曲面回帰モデルに分散分析は,このモデルが高精度,信頼性及び適合度を有することを示した。カイコ蛹蛋白質の溶解度に及ぼす種々の因子は,蛋白質濃度,超音波出力,処理温度及び処理時間の順であった。最適条件は次の通りであった:超音波出力81 6%,カイコ蛹蛋白質の質量分率10 84%,処理温度37 3°Cおよび処理時間96 4分であった。この条件下で,溶解度,emulsibilityと超音波で処理したカイコ蛹蛋白質の起泡性は,それぞれ,4(02,1)87と1であった。41倍対照とした。必須アミノ酸の含有量が17増加した。22%であった。超音波処理後のカイコ蛹蛋白質は高付加価値製品の開発を促進し,その応用範囲を広げるであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適条件 ,  最適化 ,  *タンパク質 ,  溶解度 ,  *超音波 ,  応答曲面法 ,  *カイコ ,  起泡性 ,  加工時間 ,  蛹
準シソーラス用語： 質量分率 ,  適合度 ,  高精度 ,  蛋白質濃度 ,  *プロセス最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 養蚕一般  (FD04010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波 ,  カイコ ,  さなぎ ,  蛋白質 ,  プロセス最適化 ,  特性試験