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J-GLOBAL ID:201502212886259376   整理番号:15A1111017

初期菌状息肉症の治療のための狭帯域紫外線Bの有効性の評価【Powered by NICT】

Assessment of efficacy of narrow-band ultraviolet B for the treatment of early-stage mycosis fungoides
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 275-277  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2321A  ISSN: 0412-4030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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初期菌状息肉腫(MF)の治療のための狭帯域紫外線B(NB-UVB)の有効性を評価すること。方法:遡及的研究は2003年1月から2013年12月にNB-UVBで治療された早期MFを示す患者98名に施行した。MFの再発までの時間と速度を評価し,長期副作用はこれらの患者で評価した。完全寛解を達成する結果:52人の患者の中で,NB-UVB放射のセッションの中央値は30(範囲,18 - 87)であり,中央値累積放射線量は24.16cm~2(範囲,9.11 - 108.86cm~2)であり,追跡期間中央値は41か月であった(範囲,11-90か月)。再発再発は8.2か月(範囲,3-60か月)までの時間の中央値14(26.9%)の患者で生じた。再発患者をNB-UVB再び処理後に完全寛解を達成した。有害反応は主に照射の初期段階での皮膚紅斑とかゆみだけでなく,照射後の一時的な色素沈着を含んでいた。皮膚癌は11-90か月のフォローアップ中のこれらの患者の誰にも生じなかった。結論:NB-UVB光線療法は初期MFの治療に有効であると考えられ,皮膚癌は追跡期間中にこれらの患者では起こらなかった。MFは,いくつかのケースで再発する可能性があるが,反復NB-UVB光線療法はまだ有効であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚疾患の治療一般  ,  皮膚科学一般  ,  皮膚の疾患 

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