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J-GLOBAL ID:201502213055472630   整理番号:15A0814655

可能性のある抗鬱剤としてのアリールおよびヘテロアリール置換型タンドスピロン類

Aryl- and Heteroaryl Substituted Tandospirones as Possible Antidepressant Drugs
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 789-796  発行年: 2015年 
JST資料番号: W2332A  ISSN: 1389-5575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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抗鬱剤としての可能性を持つ一連のアリール-およびヘテロアリール-置換型タンドスピロン類の合成法について報告した。セロトニン1AおよびドーパミンD4受容体に結合し,不安および鬱に対して有効であるという報告のあるタンドスピロンの一連の誘導体を合成した。各誘導体はHeck型ヒドロアリール化反応と[3+2]環化付加反応を用いて合成した。これらの反応に基づいて,薬理活性を持つことが知られる1-[3-(トリフルオロメチル)フェニル]ピペラジンやジクロロフェニルピペラジンを含む,様々なアリール-およびヘテロアリール-置換型タンドスピロンを合成した。これらのタンドスピロン誘導体の解析をさらに進めることで,より優れたタンドスピロン系抗鬱剤の開発が期待できる。
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分類 (5件):
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窒素複素環化合物一般  ,  付加反応,脱離反応  ,  環化反応,開環反応  ,  薬物の合成  ,  向精神薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
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タイトルに関連する用語 (4件):
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