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J-GLOBAL ID:201502213076455906   整理番号:15A1043855

亜硝酸塩定量のための花様Fe2O3@MoS2ナノ複合材で装飾したガラス状炭素電極

Flower-like Fe2O3@MoS2 nanocomposite decorated glassy carbon electrode for the determination of nitrite
著者 (5件):
資料名:
巻: 220  ページ: 749-754  発行年: 2015年12月01日 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガラス状炭素電極(GCE)表面上にFe2O3@MoS2とNafion懸濁液を滴下鋳込みすることで,新規第二鉄酸化物/硫化モリブデン(Fe2O3@MoS2)修飾GCEを作成した。走査電子顕微鏡(SEM)像は,Fe2O3@MoS2が花様ナノ構造をしていることを示した。サイクリックボルタンメトリー(CV)及び線形掃引ボルタンメトリー(LSV)の両方の結果は,2O3及びMoS2修飾GCEと比較して,2O3@MoS2修飾GCEが,0.1Mリン酸緩衝生理食塩水(PBS)中で優れた電気化学活性をもつことを示す。CV結果はまた,Fe2O3@MoS2がpH4.0のPBS中で亜硝酸塩に対し優れた電極触媒挙動をすることも示す。アンペロメトリックな応答結果は,2.0から6730μMの広い直線領域で亜硝酸塩濃度定量にFe2O3@MoS2修飾GCEが利用でき,検出限界は1.0μMであることを示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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無機化合物の電気分析 

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