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J-GLOBAL ID:201502214036525010   整理番号:15A0765053

日射量・光強度の正しい測り方

著者 (1件):
資料名:
巻: 14  ページ: A.1-A.3 (WEB ONLY)  発行年: 2014年 
JST資料番号: U0149A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日射量や光強度を計測するためのセンサとして,日射計,光量子計,照度計などがある。これらのセンサの正しい測り方について説明した。日射計には,熱電式の全天日射計と光電式の日射計がある。市販の光量子計や日射計が高価なため,光電素子を購入し,光量子計などと比較すれば,安価に光計測が実現できるが,光量子束密度や日射量を正確に計測できないことを指摘した。日射計や光量子計は,熱電式でも光電式でも,その感度が経年変化し,このためにセンサを校正する必要があった。熱電式日射計と光電式日射計の応答や,サンプリング間隔を変えたときの相対誤差の範囲を示した。1分平均値を扱う場合,サンプリング間隔を0.1秒程度にすべきである。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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測光と光検出器一般  ,  気象学一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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