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J-GLOBAL ID:201502214037337552   整理番号:15A1230141

懸濁液中の都市固形廃棄物の焼却飛灰と大気汚染防止残留物から重金属及び塩化物の電気透析除去- 新しい二つの区画の実験セルのテスト

Electrodialytic removal of heavy metals and chloride from municipal solid waste incineration fly ash and air pollution control residue in suspension - test of a new two compartment experimental cell
著者 (7件):
資料名:
巻: 181  ページ: 73-81  発行年: 2015年11月01日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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彼らは可能性のある資源が含まれているが,このようなフライアッシュや大気汚染制御(APC)残留物などの都市固形廃棄物の焼却(MSWI)残留物は,有害廃棄物として分類され,処分される。MSWI残留物で最も問題の要素は,浸出性重金属や塩である。インスタンスコンクリート用でMSWI残留物の再利用のために,同時にアルカリ性のpHを維持しながら,浄化の目的は,重金属浸出の減少でなければならないので,残留物は,セメントを置き換えることができる。この研究で,MSWI残留物は,種々の実験条件下で電気透析修復を行った。また,新たに開発された二つの区画の実験セルを試験した。MSWI残留物懸濁液のpH開発は,MSWI残留物の種類及び実験セル型に依存することを,その結果により示した。二つの区画のセットアップとフライアッシュの酸性化を使用した場合,以前発生した懸濁液の酸性化は,APC残留物よりも以前に発生したが,最高の除去は,三つの区画セルで見られた。フライアッシュ及びAPC残留物の最低最終pHは,それぞれ6.4及び10.9だった。Cd,Cu,Pb,及びZnの浸出は,pHがフライアッシュのために8以下のレベルまで低下した場合を除き,最初の重金属浸出に比べ減少したことが,その結果により示された。一方,Crの浸出は,電気透析処理により増加した。MSWI残留物からのCl浸出は,実験条件にあまり依存していなかったし,初期レベルと比較して,全ての実験において減少した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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電気化学反応  ,  カドミウムとその化合物  ,  鉛とその化合物  ,  重金属とその化合物一般 
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