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J-GLOBAL ID:201502214210237932   整理番号:15A0008321

神経因性排尿筋過活動を有する小児におけるレシニフェラトキシン膀胱内注入と結合した間欠導尿の治療効果【Powered by NICT】

Therapeutic effects of intermittent catheterization coupled with resiniferatoxin intravesical instillations in children with neurogenic detrusor overactivity
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 652-655  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2312A  ISSN: 0253-3006  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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神経因性排尿筋過活動(DO)を有する小児におけるレシニフェラトキシン(RTX)膀胱内注入と結合した清潔間欠導尿(CIC)の影響を検討すること。方法:神経因性排尿筋過活動の総計38名の患者が登録され,無作為に実験(n = 20)と対照(n = 18)群に分けた。実験群は10nmol/LレシニフェラトキシンのCICフィルタ試料と4個の毎週膀胱内注入を施行したが,30%エタノールの対照群CIC及び4週1回膀胱内注入。尿流動態パラメータは1年の追跡調査後に評価した。結果は,レシニフェラトキシン処理群は対照群(3か月:40%対94 4%,12カ月10%対88 9%,P<0 01)と比較して,DOの有意に低いパーセントを示した。第一DO[(107. 8±46. 3)対(68. 2±31. 5)ml]と安全性膀胱容量(SBC)[(206. 8±50. 6)対(166. 3±54. 2)ml]に対するぼうこう容量は対照群よりレシニフェラトキシン群で治療12か月後に有意に増加したぼうこうコンプライアンス(BC)[(20. 8±11. 5)対(24±15. 4)ml/cmH_2O]および最大流速(MFR)[(9. 5±5. 1)ml/s対(8. 2±3. 2)ml/s]は二群(P>0. 05)間の統計的有意性を示さなかった。結論間けつ導尿プラスレシニフェラトキシン膀胱内注入は神経因性ぼうこう児におけるDOを減らすことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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小児科学一般 

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