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J-GLOBAL ID：201502214277402971   整理番号：15A1244157

「各社における軌道構造・軌道材料」近鉄の支線等における軌道の省力化

著者 (1件)： 永田正人 (近畿日本鉄道)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 53  号： 11  ページ： 945-947  発行年： 2015年11月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近畿日本鉄道の路線延長は574kmに及び,内支線が118kmを占めている。本報では,軌道の省力化,コスト削減をテーマとして当社が近年取り組んできた支線や側線等における軌道材料の改良について,急曲線用締結装置,レール継目対策まくらぎ(グリッドまくらぎ,継目用ラダーまくらぎ),車庫線分岐器について,その概要と現状を紹介した。

シソーラス用語： 私企業 ,  鉄道 ,  *鉄道線路 ,  *省力化 ,  *鉄道軌道 ,  原価低減 ,  レール締結装置 ,  レール継目 ,  枕木 ,  曲線路
準シソーラス用語： 急曲線 ,  近畿日本鉄道 ,  *支線 ,  *側線

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 軌道材料 ,  軌道 ,  省力化