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J-GLOBAL ID：201502214398540041   整理番号：15A0251457

そろそろ,やめませんか?なぜ「運用でカバー」がダメなのか 第2章 運用現場の理想 1)「運用でカバー」からの脱却

著者 (1件)： 波田野裕一 (運用設計ラボ)
資料名： Software Design  (Software Design)
号： 292  ページ： 65-71  発行年： 2015年02月18日 
JST資料番号： L3952A  ISSN： 0916-6297  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現場で問題が発生すると,運用でカバーしてしまうことが有りがちであるが,様々な悪影響がある。本特集では,いくつかの事例を分析して,それによりどのような悪影響が出ているのかを理解して,それを回避する方法を検討し,最後に将来を展望する。第2章では,「運用でカバー」からの脱却方法を検討する。「運用でカバー」が起こるのは,依頼内容(期待),やるべきこと(任務),成果物(実績)が不明確であることに起因する。従って,期待,任務,実績を明確にすることで脱却が可能になる。本章では,「期待」の明確化について検討する。

シソーラス用語： *計算機システム運用管理 ,  更新 ,  *プログラムメンテナンス ,  管理 ,  障害回復 ,  *分析 ,  実態調査
準シソーラス用語： *ソフトウェア更新 ,  バージョン管理 ,  事例分析

分類 (1件)： 計算機システム運用管理  (JD02020C)

タイトルに関連する用語 (2件)： 運用 ,  現場