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J-GLOBAL ID:201502214515080392   整理番号:15A1147497

空調における冷熱貯蔵のためのナノ有機複合相変化材料の分散安定性【Powered by NICT】

Dispersion stability of nano-organic composite phase change materials for cool storage in air-conditioning
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1371-1376  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ナノ材料の分散安定性はナノ-有機複合相変化材料(PCMs)の良好な性能を維持するのに決定的な役割を果たしている,ナノ材料はPCMの熱伝達促進添加剤として使用した。空調冷熱貯蔵のためのナノ-有機複合体PCMを調製するために,MWNTs,Al_2O_3とFe_2O_3を含む,高い熱伝導率を持つナノ材料は,それぞれカプリル酸/ミリスチルアルコール(73.7~26.3の質量比)の有機複合PCM,本研究で以前に開発したに添加した。ナノ-有機複合体PCMの分散安定性はそれらの熱伝導率を測定することにより間接的に分析した。ナノ材料と分散剤の種類と濃度は重要な影響因子だけでなく,超音波分散時間である。実験結果によれば,SDBSは,合成PCMsに最良の分散効果を持ち,複合材料PCMsの分散安定性は最適達することを示した,超音波分散時間は90分であった場合,分散剤のSDBSとMWNT,Al_2O_3,Fe_2O_3間の質量比は2:1,3:1,3:1であった。良好で安定した性能をもつナノ-有機複合体PCMを得るための新しい評価法と指針を本論文で提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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化学一般その他 
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