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J-GLOBAL ID:201502214565027026   整理番号:15A1348298

応力ベース及び極有効塑性歪-成形限界線図を用いた予歪自動車等級鋼板の成形性評価

Formability Assessment of Prestrained Automotive Grade Steel Sheets Using Stress Based and Polar Effective Plastic Strain-Forming Limit Diagram
著者 (3件):
資料名:
巻: 137  号:ページ: 041006.1-041006.12  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: C0998A  ISSN: 0094-4289  CODEN: JEMTA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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複雑な自動車プレス加工は,種々のダイとパンチ形状を用いて,いくつかの薄板成形パスを受けている。これらのパスの間に,歪比に関する変形経路は一定ではなく,ダイ設計及びプロセスパラメータの選択に依存して変化する。このため,歪経路が変化中の成形限界の正確な予測が課題になっている。本稿では,数学的フレームワークの,応力ベース-成形限界線図(σ-FLD)及び極有効塑性歪-成形限界線図(PEPS-FLD)を,鋼板の成形性予測のために提供した。変形の数値シミュレーションを,市場で入手可能な有限要素(FE)ソルバを用いて行った。実験及び数値シミュレーション結果により,以下を示した。1)σ-FLDは硬化モデルの選択に著しく依存する。2)PEPS-FLDは硬化則の選択に依存しないので,変形履歴に鈍感である。3)予歪材料のLDH試験中の薄化進展と荷重進展を,σ-FLDとPEPS-FLDを用いたFEモデルにより予測した。
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プレス加工  ,  鉄鋼材料  ,  自動車材料 

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