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J-GLOBAL ID:201502214573129580   整理番号:15A0862583

Red Hat Enterprise Linuxを極める・使いこなすヒント .SPECs 第14回 xhyveでRHELを動かしてみよう

著者 (1件):
資料名:
号: 298  ページ: 168-171  発行年: 2015年08月18日 
JST資料番号: L3952A  ISSN: 0916-6297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本連載では,Red Hat Enterprise Linux(RHEL)を使いこなすためのノウハウを紹介してきた。今回は,6月にリリースされた仮想化ハイパーバイザxhyveを紹介する。xhyveはFreeBSD用の仮想化ハイパーバイザ・xhyveをMac OS Xにポーティングしたものである。Mac OS Xには,DOSエミュレータであるhvdosがすでにあるが,より本格的な仮想化ハイパーバイザとしてxhyveが提供された。VGAに対応していないことを除くと基本的な機能は実装されているため,Mac OS X上でLinuxの動作を検証するといった用途であれば十分にこなせるレベルにある。また,すべてMac OS Xのユーザスペースで実装されているため,Mac OS Xのカーネルに悪影響を及ぼす懸念はない。xhyveを利用するにはコンパイルが必要となるが,生成されるコマンドは222KBしかなく,非常に軽量である。昨今は,MacBook Air/MacBook Pro等を持ってセミナーや勉強会に参加するエンジニアが増えているが,xhyveならば,手軽にLinuxをゲストOSとして動作させられるので,メリットがいろいろあると思われる。
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分類 (1件):
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