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J-GLOBAL ID:201502214582978433   整理番号:15A1162932

脱窒速度に及ぼす炭素源の異なる添加方法の影響【Powered by NICT】

Effect of different adding methods of carbon sources on denitrification rate
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 731-736  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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生物反応器の脱窒素効率を改善するために,酢酸ナトリウムを炭素源として使用したとき,SBRプロセスは模擬下水処理に採用された。脱窒速度に及ぼす炭素源の異なる添加法の影響を調べた。結果は,流入CODが10~15°Cで330~550mg/Lである場合,CODの除去効率は,炭素源の異なる添加法を用いて全ての95%より高いことを示した。2.4g炭素源の流入廃水に添加したとき,CODと脱窒速度の平均反応速度は5.30g/(g h)と0.28g/(g h)であった。1.2g炭素源はそれぞれの流入廃水と3時間の運転時間で添加すると,CODと脱窒速度の平均反応速度は6.89mg/(g h)と0.37mg/(g h)であった。CODと脱窒速度の平均反応速度は6.5mg/(g h)と0.52mg/(g h),それぞれ1.2g炭素源の流入廃水および運転時間6時間でそれぞれ添加した。CODと脱窒速度の平均反応速度は6.2mg/(g h)と0.39mg/(g h),それぞれ,1.2g,0.6gおよび0.6g炭素源の流入廃水および3hおよび6h運転時間で添加した。CODの反応速度と全窒素の除去率は改善され,炭素源はいくつかの段階で添加した場合に高い硝化速度および脱窒速度を維持できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
物質索引 (1件):
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