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J-GLOBAL ID:201502214588253406   整理番号:15A1117418

Azaaryl基により官能化されたビス(ピラゾール-1-イル)メタンとタングステンカルボニルとの反応【Powered by NICT】

Reaction of Tungsten Carbonyl with Bis(pyrazol-1-yl)methanes Functionalized by Azaaryl Groups
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 345-352  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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W(CO)6の反応(N-メチルイミダゾール-2-イル)ビス(3,5-ジメチルピラゾール-1-イル)メタン(L1),(ピリジン-2-イル)ビス(3,5-ジメチルピラゾール- l-イル)メタン(L~2)and(ピリジン-4-イル)ビス(3,5-ジメチルピラゾール- l-yl)メタン(L~3)を錯体LW(CO)5(L=L~1またはL~3),LW(CO)4(L=L~1L~2またはL~3)とLW(CO)3(L=L~1またはL~2)であった。NMR,IRおよびX線構造解析は,これらの三種の配位子はこれらの錯体における可変配位モードを有することを示した。L~1とL~3はLW(CO)5におけるイミダゾリル窒素またはピリジル窒素を介して単座配位子として作用した。イミダゾリル窒素および1つのピラゾリル窒素によるN,N′-二座キレート配位子はL~1W(CO)4で観察されたが,L~2とL~3はL2W(CO)4L~3W(CO)4の二ピラゾリル窒素を通してキレート二座配位子として作用した。二ピラゾリル窒素とイミダゾリルまたは2-ピリジル窒素による三座配位N,N,N’-キレート配位子はL~1W(CO)3とL~2W(CO)3で観察された。これらイミダゾリル,ピリジルおよびピラゾリル窒素の異なるドナー能力は,おそらく構造の多様性に重要な役割を果たしている。CCDC:1030402,2;1030403,4;1030404,7であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  コバルトとニッケルの錯体 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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