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J-GLOBAL ID：201502214620586846   整理番号：15A1113880

タマネギ(Allium cepaL)における花器官の数の変化に関する研究【Powered by NICT】

Research on Number Variation of Floral Organ in Onion(Allium cepaL.)

著者 (1件)： Jiang Jinglong (School of Biological Sci. and Engineering,Shaanxi Univ. of Technol., Shaanxi, Hanzhong)
資料名： Xibei Zhiwu Xuebao  (Xibei Zhiwu Xuebao)
巻： 35  号： 3  ページ： 628-633  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2196A  ISSN： 1000-4025  CODEN： XZXUEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： タマネギJQS,MST,140と赤色美の三従来品種はタマネギ花器官の数の統計的変化を観察するために材料として使用した。結果は:(1)通常,単一タマネギ小花は6雄ずいで構成されていたを示した。しかし,雄蕊の数は多く異常花の5に減少した。対照的に,雄ずいの数はタマネギ花の一部に7から11まで増加した。正常やくは豊富な花粉,やく中に均一に分散を生成した。しかしは異常な葯における不規則形状の花粉の多くであった;(2)異常雌ずいを持ついくつかの花も観察された,例えば,卵巣の数は2に減少または4または6に増加した。stayleの数は1から2または3に上昇した。(3)正常花は6花被片から成るが,異常な花は5~10花被片を含んでいた。花被片と雄しべ数の変化における同期および非同期型変化を含んでいる。これらの研究は,花器官発生の多様性の研究のためのいくつかの基礎を提供し,花の発育のパターンと植物の分類とシステム開発は豊富な可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *花 ,  めしべ ,  品種 ,  植物 ,  葯 ,  *タマネギ ,  卵巣 ,  花粉 ,  赤 ,  おしべ
準シソーラス用語： 器官形成 ,  花被 ,  小花 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 植物生理学一般  (EH02010Y) ,  生殖  (EH02040F) ,  発生,成長,分化  (EH02030U) ,  薬用植物  (FC03075M)

タイトルに関連する用語 (4件)： タマネギ ,  Allium ,  数 ,  研究