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J-GLOBAL ID:201502214647031595   整理番号:15A0861374

バイオ処理プロセスへのEDTA分解細菌Burkholderia cepaciaの適用

Application of ethylene diamine tetra acetic acid degrading bacterium Burkholderia cepacia on biotreatment process
著者 (3件):
資料名:
巻: 193  ページ: 357-362  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二次生物処理ユニット廃水にあるエチレンジアミン四酢酸(EDTA)は,Burkholderia cepaciaにより適切に生物分解できる。EDTAのバッチ分解により,EDTAの生廃水は50mg/Lに制御され,次に希釈廃水に栄養素を加え活性スラッジを培養し,その組成比は,「COD:N:P:Fe=100:5:1:0.5」であった。27日後,Fe-EDTAとCODの除去効率は,対応して100%と92.0%であった。連続プロセスでは,活性スラッジ培養の栄養素添加前,EDTAの生廃水は166mg/Lであり,組成比率はバッチプロセス同様であった。22日後,実験グループのFe-EDTAとCODの除去効率は,対応して71.46%と62.58%であった。この結果から,EDTAの生分解ではバッチ処理がより好ましかった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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下水,廃水の生物学的処理  ,  その他の廃水処理・処分  ,  産業廃水処理  ,  その他の汚染原因物質 
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