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J-GLOBAL ID:201502214715177617   整理番号:15A0923375

繊維強化細粒度コンクリートの弾性係数に関する界面遷移帯効果のマルチスケールモデリング

Multiscale modeling of the effect of the interfacial transition zone on the modulus of elasticity of fiber-reinforced fine concrete
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 37-55  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: D0956B  ISSN: 0178-7675  CODEN: CMMEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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繊維強化細粒度コンクリートのマルチスケールモデルは,界面遷移帯(ITZ)に特別な重点を置いて,開発されている。モデルは弾性率の予測を可能にするだけでなく,歪みや応力場の決定ができる。このモデルは,数学的な均質化法に基づき,有限要素法の枠で組み入れられている。文献による実験結果とモデル予測との比較で,弾性率を予測するためのモデルの有効性を検証した。厚さ,および均質化材料の弾性率に関するITZの弾性率の効果と均質化材料の弾性限界に関するITZの強さの影響を数値的に調べた。また,感度分析を行い,超高性能コンクリートの弾性率に関する微細スケールファクタの影響を評価した。Copyright 2014 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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セメントの性質・分析 

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