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J-GLOBAL ID:201502214724718442   整理番号:15A1126157

石炭廃石の酸浸出からのスラグを用いた水ガラスの調製に及ぼすアルミナ含量の影響【Powered by NICT】

Effect of alumina content on preparation of water glass using slag from acid leaching of coal-waste
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 2399-2404  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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水ガラスを原料として石炭灰を用いたあるいは石英砂の酸浸出からのスラグを用いた低温ソーダ焼結法(850°C)によって調製した。SiO_2の溶解度と調製したケイ酸ナトリウムの弾性率に及ぼす原料中の不純物Al_2O_3の含有量の影響を系統的に調べた。原料と生成物を誘導結合プラズマ(ICP),フーリエ変換赤外分光法(FTIR),X線回折(XRD)および熱重量分析(TGA)によって特性化した。純粋石英砂と炭酸ナトリウムを用いて調製した水ガラスの高い水溶性と比較して,Al_2O_3の存在はSiO_2-Na_2O系の融解温度を低下させたが石炭廃石の酸浸出からのスラグと得られた生成物の溶解度は低温焼結過程で不純物Al_2O_3とSiO_2間の不溶性ナトリウムhydroaluminosilicatesの形成により著しく減少した。,得られたケイ酸ナトリウムの弾性率も減少させた。原料におけるAl_2O_3の含量は一定量の石英砂を添加することにより5%以下に制御することができ,このようにしてスラグ中のシリカの溶解率は90%に達し,水ガラスの弾性率は2.15であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の汚染原因物質  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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