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J-GLOBAL ID：201502214996750477   整理番号：15A1286046

首都圏の未来を支えるインフラ整備-施工事例-環境影響を考慮した開削トンネルの施工-田知地区函渠その4工事-

著者 (3件)： 山田明彦 (国土交通省 関東地方整備局 首都国道事務所) ,  伊中成篤 (大成・京浜特定建設工事共同企業体) ,  野井潤生 (大成・京浜特定建設工事共同企業体)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 56  号： 11  ページ： 82-85  発行年： 2015年10月22日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 住宅地域における開削トンネルを紹介した。東京外郭環状道路は,首都圏の慢性的な渋滞の緩和・都市間の円滑なネットワークの実現を目的に計画した。千葉県田尻地区の住宅地域における環状道路は,地域環境に配慮し,当初の高架構造から掘割構造(半地下構造)の函渠構造に設計変更した。工事騒音基準値を65dBに設定した建設騒音対策,地中防振壁の効果を実証実験により確認した振動対策,防塵ネットを設置した防塵対策及び温室効果ガス削減対策を紹介した。

シソーラス用語： *道路建設 ,  環状道路 ,  千葉県 ,  インフラストラクチャー ,  *環境保全 ,  環境影響 ,  トンネル ,  オープンカット ,  *住居地区 ,  騒音対策 ,  振動 ,  温室効果ガス排出量 ,  騒音 ,  建設工事 ,  建設騒音
準シソーラス用語： 東京外郭環状道路

分類 (2件)： トンネル工事  (RC05031E) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (11件)： 首都圏 ,  未来 ,  インフラ ,  整備 ,  施工 ,  環境影響 ,  開削トンネル ,  田 ,  地区 ,  函 ,  工事