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J-GLOBAL ID:201502215134204792   整理番号:15A1303882

初期条件の微細調整のないエキピロティック宇宙論におけるスケール不変摂動

Scale-invariant perturbations in ekpyrotic cosmologies without fine-tuning of initial conditions
著者 (3件):
資料名:
巻: 92  号: 6,Pt.A  ページ: 063524.1-063524.11  発行年: 2015年09月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 1550-7998  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エキピロティックバウンス宇宙論はインフレーションに代わるものとして提案されている。これらのシナリオでは,バウンスに先立つゆるやかな収縮期に宇宙は平滑化かつ平坦化され,一方で量子ゆらぎが,バウンス後宇宙における構造の元を創るほぼスケール不変な超地平線摂動を生成する。インフレーション宇宙と比較して重要な利点は,エキピロティック機構では多重宇宙が生成されないことである。エキピロティック理論において現在最もよく理解されている密度ゆらぎを生成する方法は,スケール不変エントロピー摂動を生成するために2つのスカラー場を用いる方法である。エキピロティック平滑化後,これらの摂動はスケール不変な断熱摂動のスペクトルに変わる。TollyとWesley(2007)による解析により,広汎なエキピロティック模型で,スケール不変な断熱的あるいはエントロピー的ゆらぎスペクトルが生成されるのは,宇宙背景が不安定なときのみで,その場合このシナリオは初期条件に非常に敏感であることが示された。この論文では,この結論に対する1つの重要な反例を解析した。すなわち,微細調節をすることなくエキピロティック収縮中のエントロピー摂動のガウス的かつスケール不変なスペクトルを生成する簡単な作用を調べた。この例に基づき,いくつかの一般化を議論した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
宇宙論  ,  場の理論一般 

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