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J-GLOBAL ID:201502215458416466   整理番号:15A0098491

PEGDA足場における骨間葉系幹細胞骨形成分化に及ぼすフィブリノーゲンとラミニンの影響【Powered by NICT】

Influence of Fibrinogen and Laminin on Bone Mesenchymal Stem Cells Osteogenic Differentiation in PEGDA Scaffold
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 265-269  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2236A  ISSN: 1000-503X  CODEN: CIHPDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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PEGDA足場における骨間葉系幹細胞(BMSC)の骨形成分化の促進におけるフィブリノゲン(FG)およびラミニン(LN)の影響を検討すること。方法ウサギBMSC後を分離し,培養した3継代した。BMSCをPEGDA FGまたはPEGDA LNヒドロゲル中に混合し,7日間培養した。PEGDA FGとPEGDA LN構築物におけるオステリックス,オステオポンチン,オステオカルシン,コラーゲンII,ミオカルジン,PPARγ,とインテグリンα2α5,およびα6のレベルを測定した。免疫組織化学は,PEGDA FGとPEGDA LN構築物におけるミオカルジン,PPARγ,OPNの発現を検出した。結果はオステリックス,OPN,OCの発現は0日目(すべてP<0.05)よりもPEGDA FG足場で有意に高かった。OPNとOC発現レベルは0日(両者ともP<0.05)よりもPEGDA LN足場で有意に高かった。PEGDA FGとPEGDA LN足場では,ミオカルジン,PPARγおよびCOL II発現レベルは0日目(すべてP>0.05)よりも有意差を示さなかった。インテグリンα2は0日目(P<0.05)よりもPEGDA LN足場でアップレギュレートされた。インテグリンα6は0日目(P<0.05)よりもPEGDA FG足場でアップレギュレートされた。免疫組織化学染色は,OPN発現はPEGDA FGとPEGDA LN足場で増加することを示した。結論はFGとLNはPEGDA三次元足場におけるウサギBMSC骨形成分化を促進することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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細胞生理一般  ,  基礎治療学 

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