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J-GLOBAL ID：201502215692259098   整理番号：15A0756001

合成核酸送達システム:現状と展望

Synthetic Nucleic Acid Delivery Systems: Present and Perspectives

著者 (3件)： DRAGHICI Bogdan (Temple Univ. School of Pharmacy, Pennsylvania, USA) ,  ILIES Marc A. (Temple Univ. School of Pharmacy, Pennsylvania, USA) ,  ILIES Marc A. (Temple Materials Inst., Pennsylvania, USA)
資料名： Journal of Medicinal Chemistry  (Journal of Medicinal Chemistry)
巻： 58  号： 10  ページ： 4091-4130  発行年： 2015年05月28日 
JST資料番号： D0102A  ISSN： 0022-2623  CODEN： JMCMAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遺伝子治療のための合成遺伝子送達システムとして,最も効果的なのはウイルスである。ウイルスよりも安全なものとして,最近研究されているのはカチオン性およびプロトン化性両親媒性物質である。本稿では,合成核酸送達の現状を紹介して,将来の展望を述べた。1)序文,2)核酸の送達方法,3)リポプレックス;形成,安定性および送達障壁,4)核酸送達のための新規カチオン性アセンブリ両親媒性物質,合成DNAおよびsiRNAを含むin vitro/in vivo翻訳および選択された臨床形質,6)まとめおよび将来方向,の項目に分けて説明した。

シソーラス用語： *遺伝子導入 ,  *遺伝子療法 ,  遺伝子 ,  化合物 ,  プロトン化 ,  複合体 ,  トランスフェクション ,  DNA【核酸】 ,  siRNA
準シソーラス用語： siRNA送達システム ,  リポプレックス ,  *遺伝子治療 ,  *遺伝子送達システム ,  合成遺伝子 ,  両親媒性物質

分類 (2件)： 製剤一般  (GY02010Z) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 核酸 ,  送達 ,  現状 ,  展望