抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高張力鋼板は変形抵抗が高く1パス当たりの圧延荷重負荷が限界を超えるため,生産性の低下が避けられない。6段UCミルの作業ロール径の組み合わせの適正化と作業ロール駆動用スピンドルの小径化によって,小径作業ロール駆動UCミルを開発した。これにより,作業ロールの水平たわみによる形状悪化やロール間スリップを回避し,圧延パス回数の低減による生産性向上,タンデム圧延方式におけるスタンド増設回避の見通しを得た。