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J-GLOBAL ID:201502215774220816   整理番号:15A1171171

650°CにおけるAr-20CO2およびAr-20CO2-20h2Oガス中のFe-CrおよびFe-Cr-Ni合金の腐食に及ぼすセリウムおよびマンガンの影響

Effects of cerium and manganese on corrosion of Fe-Cr and Fe-Cr-Ni alloys in Ar-20CO2 and Ar-20CO2-20H2O gases at 650°C
著者 (3件):
資料名:
巻: 100  ページ: 448-465  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: B0135B  ISSN: 0010-938X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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0.1%Ceあるいは2%Mnを含むFe-9Cr,Fe-20Cr,Fe-20Cr-20Ni(wt%)モデル合金を650°CのAr-20CO2およびAr-20CO2-20h2Oガス中に暴露した。いずれのガス中でも,フェライト合金は剥離酸化が進行した。Mn添加によって乾燥CO2中のFe-20Crの耐酸化性は著しく向上したが,湿潤CO2中では改善されなかった。水蒸気はFe-(9,20)Crの内部酸化を促進した。オーステナイト合金は湿潤CO2中ではより保護性を示した。CeあるいはMnは乾燥CO2中ではFe-20Cr-20Niの性能を改善したが,湿潤CO2中では改善されなかった。いずれのガス中でも,ほとんどの合金はスケール下で浸炭されていた。選択クロミアスケールに関するWagnerの判定基準に関して耐剥離性について検討した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腐食基礎理論,腐食試験  ,  変態組織,加工組織 

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