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J-GLOBAL ID：201502215783868586   整理番号：15A1126125

SH MCM XLIの合成とCr(VI)への吸着速度論【Powered by NICT】

Synthesis of SH-MCM-41 and its adsorption kinetics to Cr (VI)

著者 (7件)： Li Xitong (Fac. of Environmental Sci. and Engineering, Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Xu Haihong (Assessment Center of Environmental Engineering Dep. of Environmental Protection, Beijing) ,  Zhu Wenjie (Fac. of Environmental Sci. and Engineering, Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Luo Yongming (Fac. of Environmental Sci. and Engineering, Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Ma Wenhui (National Engineering Lab. of Vacuum Metallurgy, Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Yu Jie (National Engineering Lab. of Vacuum Metallurgy, Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Zhou Yang (National Engineering Lab. of Vacuum Metallurgy, Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 9  号： 5  ページ： 2199-2206  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： MCM-41メソ多孔性ふるいをテンプレート剤としてシリカ源,CTABとPEG-6000としてシリカヒュームを用いて合成することに成功した。3-メルカプトプロピルトリメトキシシランは,合成後の修飾でMCM-41中へ直接導入した。SH-MCM-41はTEM,N_2吸着-脱着,TG/DTA及びXPSによって特性化した。吸着剤としてSH-MCM-41メソ多孔性ふるいを用いて,静的吸着実験は,水溶液中のCr(IV)の吸着性能を調べるために,吸着プロセスの動力学を決定するために実施した。結果は,吸着が240分後に平衡に達することを示した。最大吸着容量は21.3mg/gであった。吸着プロセスを五つのモデルを用いてシミュレートした。結果は吸着速度が擬2次方程式のためのより適切であった,フィッティング(r二乗)の程度は0.991であることを示した。Elovich方程式におけるr二乗が0.95より大きく,吸着プロセスはいくつかの反応機構を含むことを示した。結果は,吸着過程が膜拡散,粒子拡散と細孔拡散によって制御されることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 二次方程式 ,  六価クロム ,  *吸着速度 ,  キャラクタリゼーション ,  二酸化ケイ素 ,  *吸着 ,  MCM-41 ,  細孔内拡散 ,  吸着剤 ,  脂肪族アミン ,  第四アンモニウム
準シソーラス用語： 吸着容量 ,  吸着特性 ,  TG-DTA ,  メソポーラス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

物質索引 (2件)： 3-メルカプトプロピルトリメトキシシラン ,  セチルトリメチルアンモニウムブロミド

タイトルに関連する用語 (3件)： MCM ,  Cr ,  吸着速度