文献

J-GLOBAL ID：201502215785596982   整理番号：15A1228930

高Mnおよび低Niステンレス鋼の熱処理【Powered by NICT】

Heat treatment for high Mn and low Ni stainless steel

著者 (5件)： Sun Jun (Xining Special Steel Co.,Ltd., Qinghai, Xining) ,  Qian Cairang (Xining Special Steel Co.,Ltd., Qinghai, Xining) ,  Wang Zhilin (Xining Special Steel Co.,Ltd., Qinghai, Xining) ,  Li Juncheng (Xining Special Steel Co.,Ltd., Qinghai, Xining) ,  Lei Guoqing (Xining Special Steel Co.,Ltd., Qinghai, Xining)
資料名： Jinshu Rechuli  (Jinshu Rechuli)
巻： 40  号： 6  ページ： 134-137  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2061A  ISSN： 0254-6051  CODEN： JRECDB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1Mn5Cr10NiMoを対象として,高マンガン低ニッケルステンレス鋼の熱処理プロセスを研究した。結果はAr_1は約750°Cであり,Ar_3はこの鋼の約900°Cであることを示した。亜共析鋼臨界転移点予測式による予測値は基本合金の実験結果と一致した。このクラス鋼の硬さは焼戻しによって低下することができ,二次硬化現象は630°C以上での焼戻後に発生した。690°Cで焼戻した場合,最高の強度と衝撃特性を持っている。600°C以下を強化,工作物は脆性破壊のリスクを有しているので,焼き戻し温度が鋼の600°C以上であるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 臨界 ,  合金 ,  ニッケル ,  転移温度 ,  *ステンレス鋼 ,  硬度 ,  *鋼 ,  工作物 ,  *熱処理 ,  焼戻 ,  亜共析鋼 ,  脆性破壊 ,  マンガン
準シソーラス用語： 二次硬化 ,  予測値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 熱処理技術  (WC03020T) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： Mn ,  Ni ,  ステンレス鋼 ,  熱処理