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J-GLOBAL ID:201502215800139266   整理番号:15A0590816

直接メタノール燃料電池のためのPtアノード触媒を担持するSnドーピングTiO2改質炭素

Sn-doped TiO2 modified carbon to support Pt anode catalysts for direct methanol fuel cells
著者 (10件):
資料名:
巻: 286  ページ: 354-361  発行年: 2015年07月15日 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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触媒担持は全触媒活性と耐久性の支配において重要な役割を果たすことが知られている。ここに新しいタイプのSnO2-TiO2固溶体(TixSn1-xO2)担持をTiO2格子においてSn4+によるTi+の置換を用いるソルボサーマル法によって調製した。さらに,TixSn1-xO2を従来のカーボンブラック(Vulcan XC-72)と結合してPtナノ粒子を蒸着するためにハイブリッド担持(TixSn1-xO2-C)を調製した。固溶体とTixSn1-xO2対XC-72におけるTiに対するSnの比をメタノール酸化のための担持としてそれらの性能に関して系統的に最適化した。Pt/TiO2-Cと市販Pt/C触媒に比べて最良の性能のPt/Ti0.9Sn0.1O2-C触媒はメタノール酸化とCOストリッピング実験によって証拠づけられるように最高の活性を示した。良好に分散されたPtナノ粒子(2~3nm)をTi0.9Sn0.1O2とカーボンブラックの境界にほとんど蒸着される。特別な3重接合構造の生成がPtの増加電気化学的活性表面積(ESA)を有してPt利用度を改善するのに重要な役割を果たすことができる。さらに,Ti0.9Sn0.1O2-Cに担持されたPtに対する強化活性は,強化金属担持相互作用とともにTi0.9Sn0.1O2上のOH基の大きな含量のためである。両方はPt活性サイトに吸着された被毒COの酸化を促進する。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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燃料電池 

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