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J-GLOBAL ID:201502215804782989   整理番号:15A0891371

アミノピリジン誘導体制御集合体及びCu-BTC金属-有機フレームワーク

Aminopyridine derivatives controlled the assembly and various properties of Cu-BTC metal-organic frameworks
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号: 31  ページ: 14008-14018  発行年: 2015年08月21日 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1,3,5-ベンゼントリカルボン酸(H3BTC)及び異なった長さ及び配位基のアミノピリジン誘導体に基づいた3つのCu(II)金属-有機フレームワーク(MOFs),即ち,[Cu2(3-azpy)(HBTC)(H2BTC)(μ3-OH)(H2O)2](1),[Cu2(3-ppca)(BTC)(H2O)3]・H2O(2),[Cu2(3-ebpba)(BTC)(μ3-OH)](3)[3-azpy=3,3′-アゾピリジン,-ppca=N-(ピリジン-3-イル)ピラジン-2-カルボアミド,3-ebpba=(E)-4,4′-(エテン-1,2-ジイル)ビス(N-ピリジン-3-イル)ベンズアミド)]を水熱的に合成し,元素分析,IR,PXRD,TG及び単結晶X線回折解析により構造的にキャラクタライズした。標題のMOFsは2D及び3Dフレームワークの多様な構造的特徴を示した。錯体1は2D層を示し,それは3-azpy架橋配位子及び四核銅クラスターの1Dハシゴ様Cu-BTC鎖から組み立てられた。3-azpyは水熱条件下において3-アミノピリジンからその場変換された。錯体2は希な3Dフレームワークを示し,{8・10・12}2{82・10}2のSchlafli記号の(3,3,3,3)結合トポロジーの様相を示した。錯体3は四核銅クラスターに基づいた(3,8)-結合{4・62}2{42・62・7・83}トポロジーを示した。標題錯体の構造と特性に対するアミノピリジン-ベース配位子の効果を議論した。錯体1-3の電極触媒及び光触媒特性も又,詳細に調べた。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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第11族,第12族元素の錯体  ,  その他の触媒 
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