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J-GLOBAL ID：201502215829761668   整理番号：15A0905511

主流のアプリケーションはレーザーガラスの材料開発をもたらす

Material improvements bring laser glasses into mainstream applications

著者 (1件)： JAEGER Todd D. (SCHOTT North America, NY)
資料名： Laser Focus World  (Laser Focus World)
巻： 51  号： 7  ページ： 27-28,30-33  発行年： 2015年07月 
JST資料番号： B0681B  ISSN： 1043-8092  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長い間,希土類をドープしたガラスは,大規模な国立研究所での基礎研究のために使用されてきたが,現在は,医療機器・天文学や計測分野・材料処理用途において材料特性の改良が推進されている。希土類イオンをドープした従来のアモルファスガラスから構成されているレーザーガラス(LG)の特性について紹介した。LGの潜在的な適用範囲は,大規模なアプリケーションだけでなく日常生活にも入り込み,近年大幅に拡大している。高エネルギー分野で使われるリン酸系レーザーガラスや,レーザー表面処理技術の1つであるレーザーショックピーニングの現状を紹介した。美容医療(皮膚切除,静脈瘤の切除),眼科(放射状角膜切開術),レーザー測長の分野で使われる各種LGを紹介した。

シソーラス用語： *レーザ ,  *ガラス ,  *開発 ,  *利用 ,  希土類元素 ,  金属イオン ,  非晶質 ,  エネルギー ,  リン酸 ,  表面処理 ,  形成外科 ,  美容外科 ,  眼科外科
準シソーラス用語： レーザ表面処理 ,  希土類イオン ,  高エネルギー ,  *材料開発 ,  美容医療

分類 (2件)： 固体レーザ  (BD04080W) ,  ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： アプリケーション ,  レーザー ,  ガラス ,  開発