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J-GLOBAL ID:201502215844298451   整理番号:15A1088689

電気接点技術の変遷と展望

著者 (1件):
資料名:
巻: 135  号: 10  ページ: 705-708  発行年: 2015年10月01日 
JST資料番号: F0011A  ISSN: 1340-5551  CODEN: DGZAAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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電気接点の歴史と発展,電気接点のアプリケーション,更に,電気接点に関する新技術の展望について紹介した。電気接点は,接触抵抗が低く安定していることが望まれる。そのためには,1)接触表面に絶縁物(皮膜)が発生しない,2)開閉に伴う接触面の変形がない,という2点を満たした電気接点を得る事が重要になる。電気接点と半導体スイッチの関係,電磁リレー,リードスイッチ,リードリレー,圧電リレー,及びMEMS(micro electro mechanical systems)などの性能特徴を解説した。
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分類 (2件):
分類
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継電器・スイッチ  ,  電気接点 
引用文献 (12件):
  • (1) 電子情報通信学会,電子情報通信ハンドブック,p. 590 (1998)
  • (2) 高木相編著:「電気接点のアーク放電現象」,コロナ社 (1995)
  • (3) 眞野國夫編著:「リレーレハンドブック」,森北出版,p. 2 (1992)
  • (4) 高木相:「機構デバイス (EMD) と環境電磁工学 (EMC),その歴史からの展望」,信学論C,Vol. J92-C,No. 8,pp. 382-392 (2009)
  • (5) 土屋金弥:「電気接点の諸問題」,電学誌,Vol. 80,No. 863,pp. 89-96 (1960)
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