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J-GLOBAL ID：201502215862900894   整理番号：15A1172701

水性UV導電性インクの開発【Powered by NICT】

Development of water-borne UV conductive ink

著者 (2件)： Xiao Zhijian (Dep. of Engineering Technol.,Zhejiang Dongfang Vocational and Technical Coll., Wenzhou) ,  Qu Zhencai (Dep. of Packaging and Printing, Henan Univ. of Animal Husbandry & Economy, Zhengzhou)
資料名： Xiandai Huagong  (Xiandai Huagong)
巻： 35  号： 5  ページ： 109-112,114  発行年： 2015年 
JST資料番号： E0102B  ISSN： 0253-4320  CODEN： HTKUDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 導電性ペーストのナノ銀を硝酸銀溶液中の化学還元法により調製した高分子保護剤としての脱酸素剤とポリビニルピロリドン( PVP)としてN_2H_2H_2Oを使用することである。バインダとして,エタノールと脱イオン水希釈剤として充填剤,水性ポリウレタンアクリル樹脂として得られた銀粉末を用いて,水性UV導電性インクを調製した。銀ナノ粒子の平均直径は23SEMキャラクタリゼーション,ナノサイズ・電位分析器試験により67nmであった。最後に,インク,摩擦抵抗と接着の電気伝導率を試験した。結果は,開発した水性UV導電性インクの電気抵抗率は3 5×10~(-4)Ωであることを示した。は500時間2以上の繰返し摩擦後のプリント配線板の伝導率の顕著な変化はなかった。3M粘着テープでテアリング後発生しなかった脱インキでもある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *インク ,  硝酸銀 ,  電気抵抗率 ,  キャラクタリゼーション ,  *導電性 ,  還元 ,  プリント基板 ,  ポリビニルピロリドン ,  粘結剤 ,  電気伝導率 ,  保護剤 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 伝導率 ,  銀ナノ粒子 ,  *導電性インク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (2件)： 導電性インク ,  開発