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J-GLOBAL ID:201502215864238773   整理番号:15A1176118

トリブチルホスフィン酸化物イオン液体系におけるUO_2(NO_3)-2の抽出機構と選択性【Powered by NICT】

Extraction Mechanism and Selectivity of UO_2(NO_3)_2 in Tributylphosphine Oxide-Ionic Liquid System
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 843-851  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0391A  ISSN: 1000-6818  CODEN: WHXUEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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水溶液からUO_2(NO_3)2の抽出は,イオン液体(ILs)中のトリオクチルホスフィンオキシド(TOPO)とトリブチルホスフィンオキシド(TBPO)(C_nmimNTf_2,n=2 4 6 8)を用いて調べた。第三相は,TOPO C_2mimNTf_2とTOPO C_4mimNTf_2抽出系で形成された,TBPO C_nmimNTf_2(n=2, 4, 6, 8)の抽出種は全てのILsによく溶けた。抽出効率への抽出剤,硝酸,及び塩の濃度の影響も調べた。水相へHNO_3を添加すると抽出効率を低下させた。塩の影響は,抽出における陽イオン交換機構の存在を示した。水相におけるNO_3~-の添加は,Uの抽出効率,NO_3~-は抽出に関与していることを示しているを増加させた。選択的抽出研究は,TBPO C_4mimNTf_2は高酸濃度でのZrに大きな抽出効率にもかかわらず,低い酸濃度でのUに対する良好な選択性を示すことを示した。Uを除去した後,TBPO C_4mimNTf_2は低酸濃度でNdに対して高い選択性を示した。もIL,エレクトロスプレイイオン化質量分光法(ESI-MS),およびUV分光法におけるNNO_3~-の定量的測定によるTBPO C_nmimNTf_2間の抽出機構の違いを確認した。二抽出種(UO_2(TBPO)3(NO_3)~+とUO_2(TBPO)3~(2+))であり,UO_2(TBPO)3(NO_3)~+の割合はC_2mimNTf_2C_8mimNTf_2から増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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合成鉱物  ,  その他の触媒  ,  化学一般その他 
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