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J-GLOBAL ID：201502215890307448   整理番号：15A0574043

対象物の端部の非常に簡単な検出のための紙に基づく小分子論理システムへのpHセンサの構築

Building pH Sensors into Paper-Based Small-Molecular Logic Systems for Very Simple Detection of Edges of Objects

著者 (5件)： LING Jue (Queen’s Univ., Belfast, GBR) ,  NAREN Gaowa (Queen’s Univ., Belfast, GBR) ,  KELLY Jessica (Queen’s Univ., Belfast, GBR) ,  MOODY Thomas S. (Queen’s Univ., Belfast, GBR) ,  DE SILVA A. Prasanna (Queen’s Univ., Belfast, GBR)
資料名： Journal of the American Chemical Society  (Journal of the American Chemical Society)
巻： 137  号： 11  ページ： 3763-3766  発行年： 2015年03月25日 
JST資料番号： C0254A  ISSN： 0002-7863  CODEN： JACSAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 簡単な分子論理システム(pHセンサ,光酸発生剤および紙におけるpH緩衝広がり)は,コンピュータビジョンにより対象物の端部を検出するという目的を達成できることを示した。これは分子論理に基づく計算により達成される複雑度における跳躍を引き起こし,その応用を拡張させた。光用量誘導オフオンオフ蛍光に関わる分子種はプロトン拡散によりオン状態において照射領域から非照射領域へ転換され,強い消光剤を逃れマスクの端部を可視化した。

シソーラス用語： *物体認識 ,  *端部 ,  検出 ,  *小分子 ,  システム ,  *ファジィ論理 ,  *pHセンサ ,  光酸発生剤 ,  紙 ,  pH【水素イオン指数】 ,  緩衝作用 ,  コンピュータビジョン ,  計算 ,  度 ,  蛍光 ,  照射 ,  消光剤
準シソーラス用語： *ファジィ論理システム ,  緩衝 ,  *対象物認識 ,  複雑度

分類 (4件)： 計算機利用技術一般  (JE01000C) ,  視覚  (EJ13020B) ,  酸塩基平衡  (CB04020D) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 対象物 ,  紙 ,  小分子 ,  論理 ,  pHセンサ ,  構築