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J-GLOBAL ID：201502215890703336   整理番号：15A0880021

E-カドヘリン発現肝細胞癌とその効果における患者の予後および生存に及ぼす:79症例の報告【Powered by NICT】

E-cadherin expression in hepatocellular carcinoma and its effect on patients’ prognosis and survival: report of 79 cases

著者 (5件)： Huang Jianqiang (Second Dep. of General Surgery, Hospital of Integrated Chinese and Western Medicine, Southern Medical Univ. ...) ,  Chang Ruiming (Dep. of Emergency, Sun Yat-sen Memorial Hospital, Sun Yat-sen Univ., Guangdong, Guangzhou) ,  Wen Liqiang (Dep. of Emergency, Sun Yat-sen Memorial Hospital, Sun Yat-sen Univ., Guangdong, Guangzhou) ,  Jiang Zhipeng (Dep. of Emergency, Sun Yat-sen Memorial Hospital, Sun Yat-sen Univ., Guangdong, Guangzhou) ,  Chang Jianxing (Dep. of Emergency, Sun Yat-sen Memorial Hospital, Sun Yat-sen Univ., Guangdong, Guangzhou)
資料名： Disan Junyi Daxue Xuebao  (Disan Junyi Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 22  ページ： 2301-2303  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2217A  ISSN： 1000-5404  CODEN： DYXUE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 客観的E-カドヘリンの発現と肝細胞癌(HCC)試料におけるその予後的意義を検討すること。方法:2009年6月に2005年1月から当科における外科的切除を受けたHCC患者七十九人を本研究に登録した。は男性69例,女性10例,平均年齢51.69±12.84歳(23~78の範囲)であった。E-カドヘリンの蛋白質レベルをウェスタンブロット法によりHCCとパラcarcinaoma組織の5対の試料,免疫組織化学分析により全79HCC組織で検出された。E-カドヘリン状態組織学的悪性度との相関を解析した。さらに,Kaplan-Meierおよびログランク法は異なるE-カドヘリン発現レベルを有する患者間の予後を比較した。結果5対のHCCとパラ癌組織の中で,3例は腫よう組織におけるE-カドヘリンの低発現を示した。正常肝組織と比較して,E-カドヘリンの発現は肝癌組織で有意に低かった(P<0.01),組織学的グレード(P=0.028)と関連していた低いE-カドヘリン発現。HCC患者79人(81.0%)の六十四は,E-カドヘリンの低レベルを示した。E-カドヘリンの発現はHCC(P=0.040 9)の予後不良と関連していた。結論はE-カドヘリンの蛋白質レベルは,HCCでダウンレギュレーションされると,その低レベルは予後不良を予測した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ウェスタンブロット法 ,  腫瘍 ,  *予後 ,  免疫組織化学 ,  *E-カドヘリン ,  切除術 ,  ダウンレギュレーション ,  *肝細胞癌 ,  肝臓腫瘍
準シソーラス用語： 予後不良 ,  組織学 ,  肝組織 ,  *癌 ,  組織学的悪性度 ,  *発現 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： E-カドヘリン ,  発現 ,  肝細胞癌 ,  患者の予後 ,  生存 ,  症例 ,  報告