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J-GLOBAL ID：201502215896423149   整理番号：15A1214771

耐震ロッキング分離された杭キャップ基礎の有限要素モデル化法【Powered by NICT】

Finite element modeling methods of aseismic rocking separated pile-cap foundation

著者 (2件)： Yang Haolin (State Key Lab. of Disaster Reduction in Civil Engineering, Tongji Univ., Shanghai) ,  Yuan Wancheng (State Key Lab. of Disaster Reduction in Civil Engineering, Tongji Univ., Shanghai)
資料名： Harbin Gongcheng Daxue Xuebao  (Harbin Gongcheng Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 6  ページ： 759-764  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1512A  ISSN： 1006-7043  CODEN： HGHPF2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 代替地震戦略を提示するために,エネルギーは移動する一般的な橋の基礎の底部に経路を遮断するために,地震荷重を受けるロッキングたセルフセンタリング分離パイルキャップを紹介した。この耐震システムの原理を解析し,実現可能な施工法の多重構造可能性を図示した。ロッキング構造のための従来のシミュレーション法は,ロッキング接触表面,すなわち,剛体としてロッキング基礎を処理し,弾性変形,全くなかった1例を無視していた。この問題を最適化するために,3次元固体要素によってシミュレートされたロッキング地域(本論文でキャップ)を備えた複雑な有限要素モデルを提案し,従来のモデリング法と比較した。本論文における分析は,現在の橋梁耐震設計法・施工技術の下で,非地震性ロッキング分離パイルキャップ基礎は工学的応用の可能性を持つことを示した。,FEM法における剛体としてロッキング面積を見る構造の変位応答を増幅する保存的であろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  三次元 ,  *耐震性 ,  剛体 ,  地震 ,  建設工法 ,  弾性変形 ,  地震荷重 ,  耐震設計 ,  *キャップ ,  杭頭
準シソーラス用語： 変位応答 ,  多重構造 ,  *FEMモデル ,  *ロッキング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の船舶  (QJ05030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 耐震 ,  ロッキング ,  杭 ,  キャップ ,  基礎 ,  有限要素モデル