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J-GLOBAL ID：201502215898236582   整理番号：15A0709195

多孔性形状記憶合金の圧力依存的相転移のための3-D構成モデル

A 3-D constitutive model for pressure-dependent phase transformation of porous shape memory alloys

著者 (5件)： ASHRAFI M.J. (Dep. of Mechanical Engineering, Sharif Univ. of Technol., Tehran, IRN) ,  ARGHAVANI J. (Dep. of Mechanical Engineering, Sharif Univ. of Technol., Tehran, IRN) ,  NAGHDABADI R. (Dep. of Mechanical Engineering, Sharif Univ. of Technol., Tehran, IRN) ,  NAGHDABADI R. (Inst. for Nano-Science and Technol., Sharif Univ. of Technol., Tehran, IRN) ,  SOHRABPOUR S. (Dep. of Mechanical Engineering, Sharif Univ. of Technol., Tehran, IRN)
資料名： Journal of the Mechanical Behavior of Biomedical Materials  (Journal of the Mechanical Behavior of Biomedical Materials)
巻： 42  ページ： 292-310  発行年： 2015年02月 
JST資料番号： W2351A  ISSN： 1751-6161  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多孔性形状記憶合金(SMA)は,それらを生体医学用途にとって適切なものにする,SMAの形状記憶効果および擬弾性とともに,多孔性金属の興味深い特徴を示す。本論文において,SMAの擬弾性挙動および形状記憶効果に対する3-D現象論的構成モデルを,不可逆的熱力学の枠組み内で開発する。微小機械的および計算モデルと比較して,提案したモデルは計算的に費用効果があり,比例型および非比例型多軸荷重下での多孔性SMAの挙動を予測する。多孔性SMAにおける相転移の圧力依存性を考慮することで,適切な内部変数,自由エネルギーおよび極限関数を導入する。数値的実行の目的で,提案したモデルに対する時間離散化および解法アルゴリズムも提出する。多孔性SMAの多軸荷重に対する十分な実験データの欠如のため,提案した構成モデルを検証するための利用できる実験データとともに,計算シミュレーション法(CSM)を採用する。本方法はランダムな孔パターンを持つ代表体積要素(RVE)の3-D有限要素モデルに基づく。モデルの数値的予測とCSM結果の間の優れた一致が,様々な熱機械的荷重における弾性および相転移挙動に対して観察されている。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *形状記憶合金 ,  *多孔質金属 ,  *相転移 ,  圧力効果 ,  解析モデル ,  有限要素法 ,  荷重 ,  擬弾性 ,  構成モデル ,  インテリジェント材料 ,  形状記憶効果 ,  応力歪曲線 ,  静水圧 ,  熱機械分析 ,  計算機シミュレーション ,  *医用素材
準シソーラス用語： *生体用金属材料 ,  多軸荷重 ,  有限要素モデル

分類 (2件)： その他の金属組織学  (WB01040Y) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多孔性 ,  形状記憶合金 ,  圧力依存 ,  相転移 ,  構成モデル