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J-GLOBAL ID:201502215920567467   整理番号:15A0098430

ヒト血清中心臓トロポニンIantigenのレベルの迅速定量のための時間分解蛍光免疫測定法の開発【Powered by NICT】

Development of a time-resolved fluorescence immunoassay for rapid determination of levels of cardiac troponin Iantigen in human serum
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1093-1097  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2268A  ISSN: 1000-484X  CODEN: ZMZAEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:時間分解蛍光イムノアッセイ(TRFIA)を用いて,心臓のトロポニンIを検出し,臨床への適用法を確立する。方法:アッセイはTRIFAと二重抗体サンドイッチ法で測定した。標準プロトコルは,検量線,検出限界,安定性,精度及び交差反応で評価した。健康参照集団と臨床血清試料は基準範囲を確立し,臨床応用の展望を評価するために測定した。結果:標準曲線は7485.878+1400.924Xは相関係数は0.999で検出限界は0.052ng/mlであった。の変動(CV)内および効力検定間係数は全て<10%であった。基準値は<0.14μg/LたROC曲線のAUCは0.971であったが,感度は96.45%,特異度は91.43%であり,精度は95.69%,陽性適中率98.45%と陰性予測値の82.05%であった。相関係数は,筆者らの提案法と市販のCLIAキット間0.993であった。は心電図,CK-MBとcTnT(P>0.05)と比較して統計に有意差がなかったことはAMI(P<0.001)による処理前後で比較し統計に有意差があった。結論:cTnIを検出するためのTRFIA法は臨床応用基準を達成し,急性心筋梗塞患者の診断と血清調査に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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抗原・抗体・補体一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  免疫反応一般 

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