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J-GLOBAL ID:201502215958740138   整理番号:15A1146424

稚ナマコApostichopus japonicus Selenkaの成長能力,免疫応答および消化酵素に及ぼす飼料中アルギニンの影響【Powered by NICT】

Effects of dietary arginine on growth performance,immune responses and digestive enzyme of juvenile sea cucumber Apostichopus japonicus Selenka
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 410-420  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2171A  ISSN: 1000-0615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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初期体重9.10gと稚ナマコApostichopus japonicus Selenkaの成長能力,免疫応答および消化酵素活性に及ぼす食餌性アルギニンの影響を調べるために行われた飼育試験五実験飼料は,傾斜アルギニンレベル(0,1.00%,2.00%,3.00%と4.00%乾燥飼料)を用いて調製した。五試験飼料は0.32%,0.73%,1.16%,1.61%,1.99%乾燥飼料のアルギニンを含むことを決定した。各食を無作為に30ナマコの3群に分け,60日間1日1回(16:00)供給した。結果は重量増加速度(WGR),比増殖速度(SGR)及び蛋白質効率(PER)はすべてのD4群で食餌性アルギニン,reaced最大により増加したことを示した。体壁量(VBR),体壁量(IBR)に対する腸重量比およびD3,D4とD5群の体長(IBL)に対する腸長さの比に対する内臓重量の比したD1およびD2群のそれらより有意に低かったが,それらの間には差はなかった;体壁の粗蛋白質沈着は食餌性アルギニンにより増加したが,水分および粗脂質含量への影響ではなかった;食餌性アルギニンはGlu,Arg,Leu,His,Hyp,体壁の必須アミノ酸(EAA)及び全アミノ酸(TAA)含量を増加させたが,リジン含量を減少させた;体腔液中の全スーパーオキシドジスムターゼ(T-SOD),総抗酸化能(T-AOC),一酸化窒素(NO),一酸化窒素シンターゼ(NOS),アルカリ性phosphataes(AKP),アラニンアミノトランスフェラーゼ(A LT)とアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)は,全ての食餌性アルギニンレベル(P<0.05)の増加とともに増加した;プロテアーゼと食餌性アルギニンレベル(Y(酵素活性)=-3.228X~2(Arg)+2.865X(Arg)+26.24,R~2=0.934)の間には負の相関がみられたD3,D4とD5基のセルロースの活性はD1およびD2群のそれらより有意に高かった。一方,アミラーゼおよびリパーゼの活性は食餌性アルギニンの影響を受けなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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魚類以外の水産動物 

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